R ethicalは、国際NGO「公正な採掘のための連盟」(Alliance for Responsible Mining)が提携する小規模鉱山で採掘された「フェアマインド認証ゴールド」を日本で初めて導入したジュエリーブランドです。
金の採掘を巡っては、危険を伴う労働環境の中で、児童労働や強制労働、化学物質の危険な取り扱いによる健康被害、水銀の排出による環境被害など、各国で問題視されています。
世界銀行は、ゴールドの採掘において世界全体で4,100万人以上の人々が手掘り採掘に従事していると想定しています。80国以上で、直接・間接問わず、そのうち少なくとも30%が女性だと推定。副次的な活動まで含めると、手掘り小規模採掘関連で働く人々の大多数は、非公式な経済の中で働いており、彼らは世界で最も貧しい人々の一部です。
小さな活動ではありますが、一つの取り組みとして、エシカルなゴールドから製品を生み出しています。