ジュエリーデザイン@ミャンマー

ジュエリーデザイン@ミャンマー

ある国際的なNGOとのコラボでミャンマーへ飛んで参りました。
ミャンマーという国をみなさまご存知ですか?
インド、ラオスとタイに囲まれた国は
長くイギリスの植民地、そして軍事政権が続き2015年にアウン=サン=スーチー氏による民主化となりました。
長く鎖国のような状態でしたので
寒暖の差を生かした土地から生まれる豊富な農作物や、豊富な天然資源など産業が育たず、ファッションやジュエリー業界に至っては、まだまだ原石の状態でした。一次産業のみで、これからの可能性を多く秘めています。
街を歩けば、ゴミ、異臭、そして壁は侵食してカビが生えています。
とめどないクラクション。
道を渡るのも外国人のわたしには一苦労、
着いた夜中には雷と大雨の洗礼を受け、
ヤモリもホテルでお出迎え
いちいち騒いでいる暇さえないくらい…
NGOの方にアテンドされていざ工房へ。
工房には銀細工の職人さんがたくさんいらっしゃいました。集中してデザイン、デザイン、打ち合わせの連続。
日本の市場、ジュエリー業界、エシカルな動き、そしてRを愛してくださる顧客様のこと、デザインの方向性やブランドとして大事にしたいことなども、お伝えできました。
今回の出張では
埋もれている能力が生かされることや
その人の成長意欲にあった機会を勝ち取れること
そしてどんな背景の人とも繋がっていけること
そんな国境や人種を超えた世界に
ものすごい光を見ました。
価値があるのは贅沢品でなくて
お金でカウントできるものだけでなくて
人の能力なんだと、改めて。
英国、ケニアやインドネシア、インド、スイスやコスタリカなど世界で育ち、世界で活躍する人に
暮らす国や地域を選ばずにミッションを持つ人たちには、削ぎ落とされた何かがありました。
わたしはNYの3年弱を除き
ずっと日本で生まれ、育ち、東京のど真ん中で暮らし
日本語で日本人に囲まれた生活をしています。
そんなわたしとは見ている視座が違うものです。
ビジネスでも学問でも社会問題の解決でも
きっと育児でも
より高い、より広い視座で物事を見る目
行動していく力を、発揮できるだけしたいなと
感覚的ですが肌で感じて参りました。
どこに暮らして、誰と繋がっても
意外と軸は変わらないものの、より自由に、より広い世界を見ていけるように、意識したら、わたしも変わっていけるかなあ。
ご報告ができるのは2018年です✨
楽しみでなりません。
良いものが生まれるように♡

改めて、前に進みます。